喰うの16




淡路島の南に沼島(ぬしま)という島があります。
春は鳴門鯛、初夏から初秋までは鱧が取れます。
どちらもキロ単価の非常に高い魚です。
それ故、この島の漁師さん達はとても裕福だと聞きました。
普通民宿に宿泊し、魚料理を食すると高くても1万円くらいですね。
でもここら近辺の相場は1万5千〜7千円程度です(鱧の場合)。
冬の日本海の生松葉ガニを出す民宿に匹敵します。
でもその値打ちは十分です!
僕はカニよりもこちらの方が好きですね。

大阪から1時間半あれば余裕で到着。
それなのに案外知られていません。
鱧とはそんなにマイナ−な魚なのでしょうか?
そういえば関東より向こうでは全然食べませんよね?

でも、近くてとても良い所ですよ。
何といっても日本一の鱧どころですから。



明石海峡大橋


今回宿泊は灘の「おれんじ荘」
沼島の対岸(淡路島側です)


本当に民宿らしい民宿です


飾り物が多い


窓からも沼島




刺身もなかなか豪華


鱧すきは玉葱もメインです


鱧の卵 初めて食しました
珍味です


落とし 梅肉につけて


つけ焼き


てんぷら


刺身


椀物


雑炊か押し寿司を選択できます


ごちそうさまでした

どうです? 鱧のフルコ−ス!
お腹は満腹です。完食するのにはかなりの健啖家でなくては-----。
でも鱧と甘い玉葱のコンビネ−ションは抜群でした。

酔って寝ると、すぐに朝食です。





愛想も十分。
この宿かなり 居心地よし でした。



喰うの17へ続く
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